胎動カウント(胎児死亡・IUFDの予防のために)

妊娠中、お母さんが赤ちゃんの元気度を確認するのは・・・ズバリ胎動です!

胎動を感じると、お腹の中で赤ちゃんが生きていることを実感し、愛着がもてるようになってきますよね^^

その胎動が少なくなれば、異常かもしれないと感じる。 

このように胎動は胎児の異常を察知できる有効な手段といわれ、「胎動カウント」という方法が提唱されてきました。

胎動減少に関する研究は多数あり、なかでも、「胎動減少が、 胎児死亡に先行する」という事象は、昔から報告されているんです。

 

妊婦健診で赤ちゃんに何も問題がなくても、次の健診で具合が悪くなっている場合も無いとは言えません・・・

その間、赤ちゃんの元気度をみるのが「胎動カウント」と思ってください^^

 

では、胎動カウントの具体的な方法を説明します。

1.妊娠26週頃から、毎日測ってみましょう。

2.1日のうち、赤ちゃんがよく動く時間帯を選んで、10回動くのにかかった時間を測定します。

3.赤ちゃんが1回目で動いた時刻を記録しておき、10回動くまでの時間を測ります。

4.測定したじかんを表に記入し、折れ線グラフにしましょう。

5.10回動くのに20分以上かかるようなら、時間をおいて、もう一度測ってみましょう。

 

お母さんがゆったりとリラックスしている時のほうが、赤ちゃんの動きがよくわかりますよ^^

【こんな時は病院へ行きましょう】

1.10回動くのに30分以上かかる。

2.いつもより、動きが少ない時は、1日2~3回測りましょう。

再度測って30分以上かかる時は、診察を受けましょう。

3.胎動をいつも感じる時間帯に全く感じないとき。

 

よく、出産が近づくと胎動が少なくなると言いますが、出産直前でも胎動が無くなることはありませんので、胎動が全くなくなったら、すぐに診察を受けてください。

 

元気な赤ちゃんと会える日まで、1日1回胎動に気持ちを向ける時間を作ってくださいね^^