●認知症になっても、出産の記憶は無くならない!

こんにちは!東員町と朝日町で町からの委託産後ケア事業を行っている助産師の水本安由美です。

私が、出産と産後早期の時期を大切にする理由があります。

それは…

【いくつになっても、出産と産後の母乳育児の話は忘れることが無いから】なんです。

タイトルにも書きましたが、

認知症になって、自分の子どもの顔も名前も分からなくなってしまっても、出産の話を振ると、認知症ということを忘れるぐらい、それはそれは鮮明に!しかも詳細に!話してくれるんです!

それだけ、子どもを産むということは、本当に命がけで、忘れないようにDNAに埋め込まれるもの。

それだけ、生きていく上で忘れてはいけない、とっても大切なこと。

なんだと思うんです。

母乳の記憶も、一緒だと思います!

認知症の方に母乳について聞いたことはありませんが、

私が母乳ケアでお伺いしたママさんのお母様に母乳の話を聞くと、それはそれは、詳細に!ご自分の経験を教えてくださるんです^^

「母乳が出た、出なかった。」

「熱い蒸しタオルで母乳マッサージをしてもらった。」

「入院中の病院でマッサージしてもらった。」

「よく寝てて、おっぱいがバンバンになった。」

「あんたのお姉ちゃんときは、どうだった。」

などなど、本当にスラスラと記憶が出てくるんです。

でも、しゃっくりってこんなにしてたっけ?などは覚えてない(笑)

…ということは、何を言いたいかというと。

 

【いくつになっても、母乳の記憶は無くならない】ということ!!

 

私が、産後早期にこだわる理由。

それは、いくつになっても思い出される母乳の記憶が、前向きになれるような記憶であってほしいから!!

あのとき出会っていれば…

あのときもう少し頑張っていれば…

あのときは、毎日泣いてた…

そんな記憶を持っているママを無くしたい

ただ、それだけです^^

 

だから、パンフレットに「産院を退院した翌日に呼んでください」と書きました。

 

産後すぐから4ヶ月頃までは、開業助産師が専門家です

もちろん、女性の一生に関わるのが助産師ですから、このときだけではない。

でも、せめて産後すぐから4ヶ月頃までで悩んだら、助産師を第一に思い出してほしいんです!

身近に困ってるママがいたら、「開業助産師に相談してみたらいいよ!」と、みんなが言えるように、話し続けますね^^

私の話が聴ける講演会の日程はこちらから確認いただけます。