こんにちは!三重県桑名市、妊娠前から産後0・1・2歳の母乳と育児のサポート、助産師の水本安由美です^^
2020年、新年明けましておめでとうございます!
今年は、3月末でふわり助産院がラストとなります!
4月からは産院に戻り、お産の現場から産後のお母さんの支援を広げていきます。
とても思い入れの深い年になるので、今までより一層、お母さんとお子さんに寄り添い、サポートしていきたいと思っています(*^^*)
たくさんイベントもありますので、ぜひ、逢いに来てくださいねー!!
こんにちは!三重県桑名市、妊娠前から産後0・1・2歳の母乳と育児のサポート、助産師の水本安由美です^^
2020年、新年明けましておめでとうございます!
今年は、3月末でふわり助産院がラストとなります!
4月からは産院に戻り、お産の現場から産後のお母さんの支援を広げていきます。
とても思い入れの深い年になるので、今までより一層、お母さんとお子さんに寄り添い、サポートしていきたいと思っています(*^^*)
たくさんイベントもありますので、ぜひ、逢いに来てくださいねー!!
こんにちは!三重県桑名市、妊娠前から産後0・1・2歳の母乳と育児のサポート、助産師の水本安由美です^^
いつも、ふわり助産院をご利用頂き誠にありがとうございます。
みなさまに大切なお知らせをします。
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ふわり助産院を来年2020年3月末で閉院することになりました。
4月からは、お産の現場に戻ります。
ふわり助産院を開業して約10年、たくさんのお母さんのケアをさせて頂き、たくさんのお子さんに触れ、親子の成長を側で見させて頂いてきました。
地域にいる助産師の存在を知ってほしい!と思い、私の出来ることを全力でやり続けてきました。
開業助産師って素晴らしいよ!絶対必要な存在だから!と、何人もの助産師さんの開業も後押ししてきました。
何年も夢だった、施設を持つことも出来、通ってくれる親子がどんどん変わっていくのも見てきました。
私の思いは、10年前から何ひとつ変わっていなくて、ただただ
ー産後のお母さんとお子さんに幸せになってほしいー
その思いだけです。
知らない事や間違ってる事で苦しむお母さんに、正しい事や楽になる方法を知ってもらうのが、私の役割でした。
常に思っていたことは
『お母さんと赤ちゃんでパーフェクトな存在』
ということ。
お母さんってすごい!赤ちゃんってすごい!それを何より信じていたのは私だと自信を持って言える気がします。
その素晴らしさを伝えて、見守れた10年間はとてもとても幸せでした。
お母さんとお子さんの幸せになっていく姿が、私の何よりの幸せでした。
その中で実は常にあった思いがありました。
ー出産と出産直後の関わりの大切さー
何度も自主講演会をしながら伝えてきたことのひとつがこの出産と出産直後の関わりでした。
でも、私は出産に関わることも出産直後のつらい時に手を差し伸べることも出来ませんでした…
だから、来年4月からは開業助産師の経験を決して無駄にせず
産後のお母さんに関わって10年をひとつの区切りとして、出産と出産直後の関わりの大切さを自ら実践してきます!
サロンいろはにつきましては、リニューアルを予定していましたが、同じく来年3月20日をもって閉院となります。
2019年12月から2020年3月は、会員制を無くしオープンとし、講座やイベントも開催していきますので、ぜひ遊びに来てください♪
スケジュールは、随時お知らせしていきますが、こくちーずふわり助産院&いろはのページより確認頂けるように準備しています。
残り4ヶ月、開業助産師として、今まで以上にしっかりとサポートさせて頂きますので、何でもご相談くださいね^^
私はみなさんが大好きです!
なので、ぜひたくさんお話しに来てください。
そして、開業助産師の10年目の記念に一緒に写真撮らせてください♡
みなさんとお話できるのを楽しみにお待ちしています^^
ふわり助産院 水本安由美
こんにちは^^妊娠前から産後の母乳・育児のサポート、助産師の水本安由美です。
先日9月30日に、みなさまのお陰様をもちまして、ふわり助産院は9周年を迎えることが出来ました(≧∇≦)/
昨年11月に拠点を構えての新しい出発をし、また新たな展開が待っています。
振り返るとたくさんのお母さんとお子さんがふわり助産院を愛してくださって、支えてくださっていました♡
私の想いに共感し、応援してくださる方もたくさん♡
本当に感謝で、胸がいっぱいです(*´꒳`*)
始めることは簡単だけど、続けることは簡単ではありません。
私一人の力では続けて来れませんでした。
支えてくださったみなさまが居たから続けて来れました❁
ありがとうございます!
これからも、みなさまにとって必要として頂けるものを提供し、必要として頂ける場所を作っていきたいと思います^^
節目である10年目も、ふわり助産院と水本安由美をよろしくお願いいたします♡
/
職場における子育て支援「男性の育児参画について」のアンケートにご協力ください‼︎
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いつもありがとうございます^^
「社会みんなで子育てをしていきましょう」と、ずっと言ってきましたが、なかなか具体的に動けていなかったことに、ようやくステップアップの時期と思い、動いていきたいと思っています!
社会を構成しているのは、会社や団体、家族です。
そこに働きかけるために、まずは職場に着目してみたいと思います!
厚生労働省の少子化対策では、まず一番に挙げられているのが
「仕事と子育ての両立と、子育ての負担を緩和する環境を社会で整えていく」ことです。
「設備や仕組み」も必要だと思いますが
「知識と技術」が伴っていないのでは無いか?と考えています。
職場は、少子化対策をしながら、知識や技術を習得しているのでしょうか?
まずは、アンケートにご協力ください^^
(5分程度で終わります!)
★職場における子育て支援「男性の育児参画について」のアンケートはこちらから
対象は、お子さんのいらっしゃる女性です!
個人は特定されませんので、ぜひ、みなさんの柔軟なご意見をお聞かせください^^
こんにちは!妊娠前から産後の母乳・育児のサポート、助産師の水本安由美です^^
2019年!
みなさま明けましておめでとうございます^^
昨年は、ふわり助産院が9年目に入り、長年想い描いていた、施設を構えてのふわり助産院をスタートすることができました(*^^*)
これも、みなさまが支えてくださり、開業助産師としての水本安由美を必要としてくださったおかげです!
2019年は、「ふわり助産院」と「いのちの育ち場サロンいろは」のふたつの場作りをしっかりと繁栄させていきます!
*2019年のふわり助産院は…
・母乳ケアと母乳育児支援を柱としていきます!
・妊娠前の女性から、育児、思春期と生涯を通しての関わりを広めます!
・クラニオセイクラルセラピーとお手当てを本格的にさせていただきます!
・助産師の育成、出産育児に寄り添うサポーターを育てます!
*2019年のいろは は…
・孤独な育児を無くすために、安心できる場を作ります!
・お母さんがイキイキとしていられるための講座を開催します!
・社会のお役に立てる地域の拠点に発展させます!
本当に素敵なスタッフと素敵な会員さんと素敵な講師の方々が集まっています^^
いろはの解放日は、1月8日スタートです!!
2019年、楽しく、いのちが喜ぶことをしていきましょう♪
今年も変わらず、ふわり助産院といのちの育ち場サロンいろはをよろしくお願いいたします!
こんにちは!東員町と朝日町で町からの委託産後ケア事業を行っている助産師の水本安由美です。
私が、出産と産後早期の時期を大切にする理由があります。
それは…
【いくつになっても、出産と産後の母乳育児の話は忘れることが無いから】なんです。
タイトルにも書きましたが、
認知症になって、自分の子どもの顔も名前も分からなくなってしまっても、出産の話を振ると、認知症ということを忘れるぐらい、それはそれは鮮明に!しかも詳細に!話してくれるんです!
それだけ、子どもを産むということは、本当に命がけで、忘れないようにDNAに埋め込まれるもの。
それだけ、生きていく上で忘れてはいけない、とっても大切なこと。
なんだと思うんです。
母乳の記憶も、一緒だと思います!
認知症の方に母乳について聞いたことはありませんが、
私が母乳ケアでお伺いしたママさんのお母様に母乳の話を聞くと、それはそれは、詳細に!ご自分の経験を教えてくださるんです^^
「母乳が出た、出なかった。」
「熱い蒸しタオルで母乳マッサージをしてもらった。」
「入院中の病院でマッサージしてもらった。」
「よく寝てて、おっぱいがバンバンになった。」
「あんたのお姉ちゃんときは、どうだった。」
などなど、本当にスラスラと記憶が出てくるんです。
でも、しゃっくりってこんなにしてたっけ?などは覚えてない(笑)
…ということは、何を言いたいかというと。
【いくつになっても、母乳の記憶は無くならない】ということ!!
私が、産後早期にこだわる理由。
それは、いくつになっても思い出される母乳の記憶が、前向きになれるような記憶であってほしいから!!
あのとき出会っていれば…
あのときもう少し頑張っていれば…
あのときは、毎日泣いてた…
そんな記憶を持っているママを無くしたい
ただ、それだけです^^
だから、パンフレットに「産院を退院した翌日に呼んでください」と書きました。
産後すぐから4ヶ月頃までは、開業助産師が専門家です
もちろん、女性の一生に関わるのが助産師ですから、このときだけではない。
でも、せめて産後すぐから4ヶ月頃までで悩んだら、助産師を第一に思い出してほしいんです!
身近に困ってるママがいたら、「開業助産師に相談してみたらいいよ!」と、みんなが言えるように、話し続けますね^^
こんにちは!東員町と朝日町で町からの委託産後ケア事業を行っている助産師の水本安由美です。
私が母乳の話をすると、
「母乳が良いのはわかるけど、そうは言っても、出ないものは出ないでしょ。」
と思う人がいるかもしれません。
今日は、わかりやすく例え話をしてみます!
ーーーーー
とても料理が得意な新人シェフがいたとします。
料理コンテストがあり、その前日に食べた牡蠣が当たり、発熱嘔吐下痢でコンテストの当日はいつもの力が発揮できず、落選してしまいました…
この時あなたならどう声をかけますか?
1.「もともとあなたの能力がなかったんだから仕方ないわよ」
2.「あなたの素晴らしさは私が理解している!今度はサポートするわね」
あなたはどちらでしょうか?
きっと後者の方で声をかけるんじゃないでしょうか?
もしこのシェフが、料理コンテストの前に、
サポートしてくれるスタッフがいて、ベストなコンディションでコンテストに臨めるように、食事のアドバイスをしたり、コンテストに集中できるように環境を整えたりしたら…
本来の素晴らしい能力を発揮して、優勝できたかもしれない!と思いませんか?^^
ーーーーー
母乳の話をするのもこれと同じなんです^^
本来は母乳が出るお母さんの素晴らしい能力と、母乳をしっかり飲むことができる赤ちゃんの素晴らしい能力がある!
それを私はわかっているので、その能力が最大限に発揮できるように、サポートをしたいと思っているのです!
でも、私1人ではなかなか今の社会の現状は変えられません。
皆さん一人ひとりの気づきと協力が必要不可欠です!
そのために講演会をしています。
こんにちは!東員町と朝日町で町からの委託産後ケア事業を行っている助産師の水本安由美です。
昨日、ずっと準備をしてきた、誰も知らなかった「助産師が伝えたい いのちを繋ぐ奇跡」の講演会を無事に開催することができました!
講演会にまずは足を運んでいただくために、チラシも作り、たくさん声をかけさせていただきました。
当日来ていただけない方からも、「講演会がんばってください」とメッセージをもらい、当日・・・。
なんと!定員の20名が満席になりました!(≧∇≦)/
司会は、友人の飯塚和子ちゃんにお願いをしたら、とっても素敵な紹介をしてくれて、緊張がほっと緩みました^^
私の伝えたいことは、
の4点です!
講演会に来てくれた、出産経験のあるママさんは、話を聞きながら、涙を流していました。
それぞれの、出産・育児の体験が、ずっと心の隅に引っかかっていたんだと思います。
私の話を聞いて、その”心のしこり”が、ほぐれて取れていくのかもしれません。
そんな事を感じさせてくれる感想をいただきました。
現在二人目を妊娠中で1月に出産予定です。
出産前にどうしても「いのちの講演会」が聞きたくて急遽参加させて頂きました。
あゆみさんの話を聞いていたら、娘の出産を思い出し涙が溢れてきました。
帝王切開で出産し、約2日間別室だった事。
その間、全く娘に触れる事が出来なかった事。
初めての母乳指導、赤ちゃんの抱き方すら分からず、乳首を上手にくわえさせる事も出来ず「ダメな母親だ」と自分を責めた事。
体重が増えなくて病院からの指導でミルクを足したけど飲んでくれず悩んだ事。
他にもたくさん、たくさん、思い出しました。
今回の話を聞いて全てが腑に落ちたような感じがしました。
「もっと自信を持って良いんだ!」と思えました。
今日聞けて本当に良かったです。
そしてたくさんの人に聞いて欲しいなと思いました!!
前日に申し込み、とっても嬉しかったです、ご参加いただきありがとうございました!
娘さんの出産のときには、きっと何もかもが必死で、何もわからないまま、ずっとがんばって来たんですね。
ダメな母親だと自分を責めて、自信が持てず、本当に辛かったと思います。
今まで、心のどこかに引っかかってた思い、閉じ込めていた想いが、腑に落ちてよかったです^^
そうですよ♪
お母さんの身体ってすごい!赤ちゃんもすごい!だから、自信をもってくださいね^^
Mさんのように、出産・育児の経験をもう一度振り返って、前向きになれるように、これからも話続けますね!
講演会は、毎月開催します!
次回は、
●12月11日(月)10:00~ じばさん三重(四日市)
●来年1月25日(木)10:00~ サロン諸戸(桑名市)
です。
あなたも、もう一度、自然なお産と育児の奇跡を聞いて、「自分に自信を持っていいんだ」と感じに来てください!
母乳はどんな人でも出ます!
…だって、哺乳類だから^^
「そうは言っても母乳が出ないこともあるんでしょ?」と思っていませんか?
では、「出産はどんな人でもできる」と言ったら?
「そうは言っても、産めない人もいるんでしょ?」と思いますか?
そう、産めない人もいますよね。
でも、その理由って明確です!
それは・・・
・子宮が無い ということ。
もちろん、不妊だったり、障害があったり、はあるかもしれませんが、根本的に産めないわけではないんですよね。
これは、
女性には【産むことができる身体と能力はある】 |
ということです^^
では、母乳はどうでしょう?
それは・・・
・乳房が無い 以外は、母乳が出るんです!
これは、
女性には【母乳が出る身体のしくみと能力はある】 |
ということなんです^^
その出産後の女性(お母さん)の身体の素晴らしいしくみを信じてサポートさせていただく。
それが、私の仕事です!!
私の口ぐせ…
「どんなおっぱいでも、100%母乳は出る。 どんな赤ちゃんでも、100%ママのおっぱいは吸える。」
助産師がそれを信じなくて、誰が信じてあげられますか?
母乳育児の専門家である私の想いを聞きに来てください^^
ー*ー*ー*ー
11月30日13:00〜 三重県桑名市
★誰も知らなかった「助産師が伝えたい いのちを繋ぐ奇跡」
こんにちは!東員町と朝日町で町からの委託産後ケア事業を行っている助産師の水本安由美です。
先日、4年間お世話になったクリニックの当直が最後の日を迎えました!
調べてみたら、ちょうど4年前の10月から当直をさせていただいていました^^
総合病院で働いていた時の先生が、クリニックを開業され、当直の助産師を探していると言う知らせを聞き、ぜひやらせてくださいと入ったのが始まりです。
まだ子供が小さかったのもあり、月に2回と言う回数でしたが、お産に関わらせていただくことができたのはとてもうれしかったです!!
助産院を開業してから、私のお産に対する気持ちは、変わりました。
・出産をもっと自然なものに
・もっとお母さんと赤ちゃんの力を信じて
・待つ
・寄り添う
この大切さがわかってきたことで、お産への関わりも変わってきました^^
一生に何度もない出産。
その瞬間に関わらせていただくことを本当にありがたく思い、
「素晴らしい瞬間にしてほしい」
そんな思いでお産の介助をしてきました。
・出産直後のおっぱいを吸わせること
・今まで赤ちゃんを育ててくれた胎盤を見てもらうこと
・家族の時間を静かに過ごしてもらうこと
出産後には、そんなことを大切にしてきた当直でした^^
先生がクリニックでのお産を辞めると聞いてすごく寂しかったけど、また私にとっては1つのステップアップなんだなと思っています!
当直では調理さんが夜ご飯と朝ご飯を出してくれ、これも私の月2回の楽しみでした♪
もしかしたら、しばらくまたお産には関われないかもしれませんが、私を成長させてくれた4年間にとても感謝しています!
お産に立ち会わせて下さった皆さん、スタッフのみなさん、私を信頼して当直に呼んでくれた先生、4年間ありがとうございました^^
「何かを手放すと、何かが入ってくる」と言いますからね!
次の私のステージに何が待っているのか?まだまだ進化していきますよー^^